先日は院長の学会出席のため臨時のお休みを頂き、
今回の学会の開催地は札幌で、天候不順により帰路の交通が危惧されましたが、 無事帰郷することができました。
学会では様々な学術発表や講演・セミナーなどが催され、また、 遠方の先生方との交流で、 新たな知識や情報を得ることが出来ます。 こういった知見を今後の診療に役立てていければと思います。
以下、院長の学会レポートになります。学会の隙間を縫って若干羽根を伸ばして参りましたようですので、 お写真と共に。
<学会プログラム>
さる9月29日から10月1日まで行われた第84回日本矯正歯科学会学術大会(札幌)に参加してきました。毎年一回行われる大会は貴重な情報吸収の場です。参加者は4.300名余りだそうです。内容は特別公演・臨床セミナー・シンポジュウム等の特別講演者による講演と一般会員による口演、ポスター発表です。
<学会スケジュール>
<講演会場の様子>
今年は会場が北海道の札幌とあって岡山空港から行きは直行便で、帰りは羽田空港経由で行ってきました。
10月になってもこちらはまだまだ暑い日が続いておりますが、あちら北海道も最高気温が25°位と少しこちらより涼しいくらいでした。ただ、最終日は夕方から大雨になるという予報で予定していた帰りの飛行機が飛ばない可能性があるため、予定を変更して少し早い時間の便に変更したので、聞きたい講演を聞けずに会場を後にしました。
<新千歳空港にて>
大会に参加することで最新の情報に触れ、自分の持っている情報をアップデートするとともに他の先生方との交流を図る貴重な機会となっております。また、北海道の美味しい食事に舌鼓を打ち、今後の診療へのエネルギーをもらって帰りました。
<余市 ニッカウヰスキー蒸留所>
<小樽 倉庫>
<小樽 夜景>
<懇親会 旧知の先生方と>