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 こちらの今月のトピックスのコーナーでは、毎月新しい治療例や歯に関するちょっと気になる話題などを紹介していきます。これから矯正治療を始めたい方も、現在治療中の方も、このホームページを通してよりいっそうのご理解を深めていただければと思いますので、ご意見ご要望などおよせください。どうぞよろしくお願いいたします。

注: 当院のホームページにおける症例写真はすべて実際に当院で治療した症例であり、患者の皆様の協力の下に承諾を得て掲載せていただいております。

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2016年 4月 矯正中の結婚、出産、入院、MRI検査、海外留学の際の対応について

2016年 4月 矯正中の結婚、出産、入院、MRI検査、海外留学の際の対応について

さて、先月は転医についてのお話でしたが、今回は、矯正中の結婚、出産、入院、MRI検査、海外留学などの際の対応についてお話しようと思います。
 
<結婚>
人生の晴れ舞台である結婚式、たくさんの思い出を写真やビデオに残される方も多いと思います。そんな時に前歯に矯正装置がついていたらちょっと気になる、、、そういった場合にはご希望があれば一時的に前歯の装置を外させていただきます。
ただし、装置を外している期間は治療がストップしますし、歯並びがもどってしまう可能性がありますので、外している期間はあまり長引かないほうがおすすめです。一般的に結婚式と新婚旅行をあわせても1~2週間くらいでしょうか。
 
式や旅行が終わり次第装置をつけなおして治療再開となりますが、装置の撤去・歯並びが戻らないようにする固定・装置の再装着と幾分時間や処置がかかりますので、こういった装置の一時撤去は治療期間中一回程度までとさせていただいております。
費用は撤去と再装着の回に通常の範囲内(2000~5000円)で、処置料とさせていただいております。
 
尚、特に外さなくても気にならないということであれば、そのままで大丈夫です。逆に装置の周りを華やかに彩る『カラーモジュール』もございますので、ご希望の際はお尋ねください。こちらも特別な費用はかかりません。
           参照 2009年   4月 カラーモジュールで矯正治療を楽しもう!
 
<妊娠・出産>
基本的に妊娠期間も矯正治療は継続できます。ただ、レントゲン撮影とお薬は控えるようにしていますので、妊娠が確定してから治療を始めるのは難しくなります。既に治療がある程度進んでおりレントゲンや投薬(抜歯時の抗生剤や痛み止めなど)の必要がない場合には問題ありません。通院に関してはご本人の体調次第ですので特に問題なければ、臨月まで普通に通院されて、産後もすぐ来院される方が多いです。
 
気をつけていただきたいのは、妊娠性歯肉炎です。妊娠期間はホルモンの影響や、唾液の減少などで歯周病がおこりやすくなります。
また、つわりや家にいる時間が長くなることで、間食が増えやすく、お口が不衛生になりがちです。基本的には丁寧にしっかり歯磨きしていれば歯周病の症状は緩和しますので、歯ぐきが腫れたり出血する箇所は特に丁寧に磨きましょう。
重度の歯周病は早産など胎児にも影響しますので、体調などで通院が難しかったり、歯周病もよくない場合には装置を一時撤去する場合もあります。
 
<MRI検査・手術・入院>
MRI検査は矯正装置が入っていたら出来ないといわれることが多いようですが、場合によります。
MRIは磁石を使った検査ですので、体内・体外の金属は磁場に引っ張られて飛んだり、計器が壊れたり、金属が熱をもつことがあり、また、MRIの画像自体も金属の影響を受けて見づらくなります。
矯正装置は歯にしっかり固定されているため、飛び出すことはありませんし、金属の量としては一般的な歯の被せと同等かそれ以下なので熱に関しても問題ありません。
ただし、画像が見づらくなりますので、頭部MRIの撮影では奥歯のバンドの装置は(矯正装置の中では比較的金属量が多い装置)外させていただきます。頭部のMRI検査が決まった場合にはお早めにお知らせください。
 
手術・入院の場合特に装置がついていても問題ないことがほとんどですが、念のため当院と担当の医師にも矯正治療中であることをお知らせください。入院期間が長くなるような場合や顎・顔面にかかわるような手術・入院の場合は当院には装置を一時撤去させていただく場合もあります。
取り外し式のマウスピース型の装置や保定装置を使用されている場合、入院中でも使用できそうな時は出来る範囲で使用しましょう。(例:足の骨折による入院で上半身の動きには支障がない場合など)その際も担当の看護師さんにマウスピースの件は伝えておきましょう。
 
<海外留学>
数週間から1・2ヶ月程度の留学であれば、装置はつけたままで固定し、治療を一時中断します。帰国後引き続き治療再開となります。
万が一、留学中に装置が壊れるなどのトラブルが起こった場合には、ホームステイ先のホストファミリーや留学のコーディネーターに最寄の歯科医を紹介していただいて、応急処置をしてもらいましょう。海外では治療費が予想以上に高額になる場合がありますので、海外保険などあらかじめしっかり確認しておきましょう。
 
年単位の留学となりますと、留学先の国にもよりますが、転医が可能であれば転医、国によって矯正医がみつかりにくい場合は装置を外して治療を中止することになります。(矯正装置をつけたままでメンテナンスなしで長期間放置すると虫歯や破損を起こす可能性があります。)
このように治療の途中で装置を外す場合、装置を外してそのまま放置すると歯並びが元に戻ってしまいますので、それまでの努力と費用を無駄にしないためにも、マウスピースや接着剤などで歯の固定を行います。固定に関しては、特に費用はいただいておりません。また治療中止の場合の進行状況に応じて治療費の矯正料金の精算を行わせていただきます。
(先月のトピックス 進学・転勤にともなう、転医について 治療費の項  参照)
転医の場合、アメリカであればアメリカ矯正学会の矯正医リストをご用意できますが、その他の国では正直なところあまり情報がありませんので患者さん自身でも情報をあつめていただかないといけません。いずれの場合も転医の資料は通常の場合と同様にご用意いたします。(言語は英語になります。)
矯正治療を始める段階で、留学の予定がある場合にはあらかじめよく検討していただき、当院のほうにもお早めにお知らせください。
 

2016-04-01 11:58:00

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